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M大学のO先生と行った マルク諸島 moluccas

M大学のO先生と行ったマルク諸島の旅行記

M大学O先生と行ったマルク諸島
インドネシアに造詣の深いO先生、縁あってツアーを組み同行した。メンバーは先生を筆頭に民俗学関係者、出版社、新聞社による構成である。先生の一言一言が勉強になるのだが、余りにも色々な歴史から風俗、民族、宗教、生活についての知識が濃く且つ多すぎてとても覚えきれない。

又、同行のメンバーも先生にかなり深い質問が出来る程、基礎知識を有している。このツアーはある意味恐ろしいかった、、、、さて、どんな旅だったかを荒削りに記載します。

【O先生のマルク諸島行程】

マンゴーレ空港、マルク諸島、インドネシア【1日目】本グループは東京・大阪発着各々約半分づつの人員で構成。デンパサール空港で待ち合わせ後、一行のツアーがスタートする。合流後夕食を済ませ翌早朝便に備え早々に就寝する。(写真はマンゴーレ空港)
マンゴーレ空港搭乗口、マルク諸島、インドネシア【2日目】早朝便でウジュンパンダン経由アンボンへ、昼食を摂った後市内観光。フランシスコザビエル像鑑賞後、目の前にあるカトリック系の学校を覗く。突然の訪問にも関わらず学校を挙げて歓迎される、校長らしき人物まで出てきて歓迎してくれた。その後、同地に似合わない綺麗な家があり、中から欧米のご婦人が出てきた、何となく話しかけたところ自宅で丁度クローブを乾燥させている最中との事で少々見学させて頂く。

ご婦人も丁寧に対処頂きありがたい。アンボンでは有名な「聖なる鰻」を見に行く、棲家の池はそれ程大きくく番人がいて早速案内してくれた。腰くらいの深さに入り生卵で誘き出す。「あっ」と言う間に現れた、手馴れたものだ。体長は1メートル強で胴回りは30-40cm程か!(写真はマンゴーレ空港搭乗口)
テルナテ港、マルク諸島、インドネシア【3日目】ホテル出発後マルタクリスティーナ像前より湾内景観を望む。その後空港へ、国内線チェックイン時に事件発生!予定の機材は小さいため我々の荷物がオーバーウェートだと言うではないか。この機材は総重量1tで計算されている為人員1人に対して荷物は10kg迄だと言う。メルパチスタッフからは「身体だけ先に行って荷物は次の便に乗せホテルへ送る」と説明するが、次の便迄は2日後で、その頃には既にハルマヘラへ行かねばならぬ。とてもその案には乗れない、ましてや次の便もスケジュール通り来るとも限らないし、空港から荷物が無事来るとも信用しがたい。

ここはインドネシアなので得意の「袖の下」で強引に引き受けさせようと交渉したらそのインドネシア人に「銭金の問題じゃない」と真顔で断られた(笑)。そうこうしている内に私の前に担当機長がやってきた、機長判断で通常の超過料金で許可してもらい何とかテルナテへ行ける。同機はマンゴーレ経由でテルナテへ向け飛び出す。

経由地のマンゴーレで15分トランジット。とても空港とは言えない、滑走路草茫々、待合室は屋根と長椅子があるだけ、職員なし 滑走路と街の垣根なし。ふと気づくと参加者の一部がフラッと滑走路から外れ村のある方へ行ってしまった。既に15分は越えいたので、慌てて呼び戻そうとしたら、機長が「私が許可した」と言うではないか。(え~ いいのかな~?)呆然!!

皆集合して、さぁ出発もちろん大幅な遅れ!このマンゴーレで我々以外が降りたのでテルナテ迄貸切フライト、途中機長がコックピットに順番に座らせてくれるサービスなんかもあり皆、大喜び(でもいいのかな~?)何はともあれ無事テルナテ到着。着後直にホテルチェックイン、夕食は徒歩で行けるレストラン、この辺りでは一番高級な店であろう!ヤシガニの美味かった事は今でも忘れられない!!(写真はテルナテ港)
テルナテのホテル、マルク諸島、インドネシア【4日目】朝一番のフェーリーで隣の島ティドーレ島へ。丁子ナツメグの樹林を見る、コプラ作りの作業場を見学、麻袋らしき物に詰め込み太い棒で叩き潰し椰子油や石鹸を作っている。現地の鍛冶屋も見学する。博物館見学、ここはティドーレ王が住んでいた所が現在博物館として使われている。館内には当時の衣服や写真、ベッド、王冠が展示されている。そこに展示されている竹細工で出来ているヘルメットは是非欲しかった。現在は最後の王の孫が館長として王宮(博物館)を守っている。館を出る時に来館者署名ノートに記載しようとしたら何と2週間前に日本人女性の署名があるのではないか、これにはビックリ(ここまで来るか~!)

王宮より10分程離れた所にある市場(日用雑貨)を見学。魚市場が隣接されており鰹、鯵、鰯、細魚、ダツ等を販売、軒先のブースは約10店舗、恐らく島内生活の全てがこの市場で賄われているのでしょう。ブースから外れ地べたで細魚を売っている少年がいた。何気なく「幾らで仕入れるの?」と尋ねた。少年は「2000ルピア!!」と元気に言う。どんだけ利益があるのか知りたくなり「で、幾らで売るの?」と再度尋ねる。

帰ってきた答えが「2000ルピア!!」と言う、エッ!!少年が続けて言う「ひと山7尾を2000ルピアで仕入れて、ひと山6尾2000ルピアで売ってるんだ。僕の家は7人家族だから7山売ると皆1尾づつ食べれるんだ。」何とも泣かせる話だった市場を後にし先生の本に出ている小さな漁村を見学後港に向う、フェリーでテルナテ島へ戻る。夕食後、屋台が立ち並ぶ広場へ香具師見学(日本で言うガマの油売り)、行った頃はほぼ終えん。明朝再度行うらしいので。出直すことに。(写真テルナテのホテル)
ハルマヘラ島のジローさん、マルク諸島、インドネシア【5日目】昨日の香具師を見に行く、正直感想は「微妙~!」見学後、テルナテ王宮見学、カメラ・ビデオには撮影料が必要!ティドーレ王宮に比べて大きく立派。展示物も量、質共に良さそう。今でも髪の毛が伸びる王冠があるというがその部屋に取り付けてある鍵が壊れていて直すのに1週間掛かるらしい、今回は残念ながら見物出来ず!
昼食を挟んでテルナテ港へ、ハルマヘラ島行きの船が出発予定時間を過ぎても着ておらず、仕方なく時間潰していると一人の年老いた軍服姿のハルマヘラ人が片言の日本語で話し掛けてきた。

第二次世界大戦当時、日本軍人に関わり世話になったいう。その老人の名は自称「ジローさん」。名前の由来はその当時、日本で次男の名前は?を質問し日本軍人より帰ってきたのが「二郎」と言うような事らしい、しかし自分の事を「さん」付けで覚えてしまっているのが滑稽だった。約30分程自身の経験を話した、何十年かぶりの日本語だが結構上手い又、日本人と話せて嬉しいという。すっかり、皆と気が合い宿泊先のホテルへ来るように誘う。彼も快諾。

ハルマヘラ港に到着、いざ目的地トベロへ。車で舗装のない道を走ること2時間半、カオ村で途中休憩(パンク修理あり)ここに来て皆の疲れが少し出たので長めの休憩。気分も取り戻し再び出発。約2時間後目的地トベロに到着。皆疲れているので第一にホテルチェックインを行うが、又々事件発生!フロントでは「部屋が無い!」と言うのだ!!(え~っ!) 

ホテル側の言い分はこうだ!「予約は貰っているが、アンボン州の官僚が調査で突然泊まりに来た。オーナーは華僑なので断った後の嫌がらせを恐れた」。約1時間を協議し、ある分だけ部屋を提供してもらい不足分は近隣のホテルに分宿することになった。(写真はハルマヘラのじろーさん)
ガレラ空港、ハルマヘラ島、インドネシア【6日目】朝食後ホテルテラスに昨日港で出会った「ジローさん」が本当にやって来た。我々のスケジュールに無理やり付き合わせる。ホテル出発し、約2時間でガレラ空港、ここガレラ空港は第二次大戦中日本軍が利用した空港、滑走路の向こう側には日本軍司令室の廃墟が今も残る。30分程見学後、来たルートを戻る。途中要塞跡らしき物もあった。帰路途中に「ジローさん」の敷地で休憩、椰子の実を頂く、美味い!午後の予定まで少々時間があったので、街を散策!暇そうなべチャが一杯いた、「一度べチャを運転してみたい!!」と思っていた、この街は車が少ないのでその辺は安全だ。迷わず交渉を始めた。

私:「ホテルへ帰るんだけど幾ら?」
べチャおやじ:「近いから500ルピアでいいよ」
私:「OK! では私が運転するから席に座って!」
べチャおやじ「エッ!!!」
私:「いいから いいから 座って、大丈夫お金はちゃんと払うから!」
べチャおやじ:「・・・・・・」

ホテル前の目抜き通りにいる現地人の目には異様な光景に写っていた様だ、皆こちらを見る表情が硬いべチャおやじも失笑!べチャはよく乗りますが運転は初めて、結構感動的でした。意外に視線が高く見渡しが良いそして想像以上に運転が難しい。

午後は対岸の幾つかの島へ行く予定であったが突然のスコールに足止め!暫くして、天候も回復し催行する。約1時間滞在、無人島かと思いきや人が住んでおり学校まであった。1時間で1周出来る程の小さな島だった。夕食時に「ジローさん」が村の人間と楽団、女性の踊り子を連れてきて歓迎晩餐(この夜はハルマヘラ最後の夜なので「サヨナラ晩餐」)を披露してくれた最中に余りにも賑やかでなのでレストラン近所の住民が集まって大騒ぎ!良い思い出です。(写真はガレラ空港)
日本軍司令塔本部、ハルマヘラ島、インドネシア【7日目】ハルマヘラよりテルナテへ移動。船中より山間に極楽鳥がいるのをたまたま隣にいたインドネシア人が教えてくれた。「欲しかったら10万円で何とかするよ」と付け加えて語る。売買は丁重に断った。ホテル着後は自由時間(写真は日本軍司令塔跡)
トベロ村メイン通り、ハルマヘラ、インドネシア【8日目】テルナテを後にし、空路マナドへ。田舎にいた分マナドは大都会!! 一度ホテルへ入り再集合後、ミナハサ地方民族と文化を視察。色々この地でもスケジュールを立ていたのですが、ここで又々アクシデント! 街でデモが発生し当局より外国人の外出に制限が出てしまったのです。流石にこれには従わざるを得ない!街中にライフルを持つ幾人もの警察隊が眉間にシワを寄せて立っている。9-10日目内容は割愛(写真はトベロ村のメインストリート)
ハルマヘラ舞踊団、マルク諸島、インドネシア【11日目】マナドを出発し、ウジュンパンダン経由でバリ島へ向う。乗換え地ウジュンパンダンで又々事件! チェックインカウンターでデンパサール行きが1席足りないと言い出す!流石の私もここまでの疲れがと苛立ちが溜まり、怒りまくった!!すかさず航空券を1枚持ってきた。やりゃ~出来んじゃんと思い航空券に手をかけた時、航空会社スタッフが「I help you! You help me!」と言いながら人差し指と親指をこまねいている! ここまで来ると腹も立たず、無言で航空券を引っぺがし搭乗した。デンパサール到着後、成田行きに乗換え帰国の途に、色々あったマルク旅!充実した期間でした。(写真はじろーさんが連れてきた舞踊団)

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