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山崎桃麿先生と行った スンバ島 pulau sumba

「草木染」伝承者、山崎桃麿先生と行ったスンバ島の旅行記

山崎桃麿先生と行ったスンバ島
先生は20年程前にスンバ島へ行った経緯があり、「もう一度行きたい!」との想いから今回のツアーに繋がったのです。先生とは人を介してご挨拶を機に連絡を取り合うようになったのです。本ツアーはスンバ島のイカットを見学に行くのが目的、参加された皆さんも先生の工房の生徒さんや「草木染」に興味をお持ちの方々!スンバ島のイカットは先生の評価の中でも非常に高いそうです。どんな流れだったかを荒削りで記載します。

【山崎桃麿先生スンバ島行程】

ワインガプ空港、スンバ島、インドネシア【1日目】ガルーダインドネシア航空が30分程の遅れがあったもののそれ以外は問題なくデンパサール迄到着。着後、ローカルレストランにて長旅の疲れを食事やビールで癒す。参加者の多くの方が初めてのインドネシアに少々緊張の様子、翌日からのスケジュールに備え、早々に部屋へ入る。(写真はワインガプ空港)
ホテルに開かれたお店、スンバ島、インドネシア【2日目】トパティ村のバティック工房へ見学、しかしながらバリ島にも環境問題が取沙汰されており、染色作業後の汚水は今や川へは流せないそうなのです。故に商品の多くはジョグジャカルタより仕入れている模様。先生も一寸残念そう。午後国内線にてスンバ島の中心地ワインガプへ。スンバ島旧称「サンダルウッド」白檀の意を持つ、空路からの島の眺めは市街地以外は一面草や森林が無く、少々不気味な感覚。まさに「荒野」!到着後、飛行機の疲れも見せずにプライリウ村へ、ここは染色を主に請負っているところの様。流石に先生の目が鋭くなる。

少々手狭な工房だった為、私は少し席を外し表の目抜き通りを見渡す、ここはウォーレス線の向こう側なので同じインドネシア人でも思いっきり人種(顔立ち、髪質等)が変わるので興味津々!又バリ人曰く「スンバの人は気が短い人が多いから怖い!」とも言ってた。確かにこのスンバ島には「パソラ祭」と言う、裸馬にまたがり槍を携えた戦士が村ごとのグループに分かれ競う儀式がある。

最近は安全のため槍の先を鋭く尖らせるのを政府から禁止されているのだが、それでも怪我人や死者が出るほど実戦に近いもの。闘争心のDNAがしっかり受け継がれているのであろう。ホテルへ着くと何処からか聞きつけたかは分りませんが、イカットの売り子が数人アピールしている。今やバリ島では殆んど見られなくなった売り子攻撃!昔は煩わしさしかなかったものが、今や懐かしいものです。

夕食後、皆でべチャに乗って市場へ、ワインガプ市内では気の利いたスーパーは全くないのでこの市場が彼らのスーパー!食材のみでなく生活雑貨の店もある。市場は夕刻16:00頃より始まり21:00には殆んど終了!そして私が困ったのが「ビール」!数件を探し回りやっと見つけたはいいが、缶が無く、瓶だけ。閉店間際だったので、取敢えず3本購入し部屋へ戻る。が、しかし今回利用したホテルは、新しくはあるのですが、冷蔵庫なし、室内電話なし、お湯シャワーなしといった塩梅。

一人で晩酌をするも冷蔵庫がないのでビールが徐々に常温に近づく(もっとも購入時既にそんなに冷たくなかった) でも、ホテル目の前には街唯一21:00以降ネオンがついているカラオケがある。明日時間があったら行って見よう(写真はホテル玄関がいつの間にか土産店舗に)
カリウダ村、スンバ島、インドネシア【3日目】ホテルロビー脇のスペース(食堂らしい)で朝食。メニューは食パン2枚とコーヒーだけ、ふとロビー玄関に視線を送ると何と、昨夜の売り子がもういるではないか。朝7時前である。先生が気に入ったのがあったらしく1枚購入!それが売り子の商売魂に火をつけた、あれよあれよと人数が集まり、ホテルロビーの入り口周りに商品を陳列して、簡易的にお店になっている。数人がイカットを購入し、本日の行程島の東部へ!行がてら、各村へ寄り、帰路は一気にホテル戻るスケジュールにした。午前中に訪れたのはレンデ村・カリウダ村お昼にメロロ村の食堂で、持参したランチボックスを食す。ワインガプから最東端の間にはこのメロロ村くらいしか目抜き通りがない、且つ食堂はこの店ともう一件しかない、お腹も満たされ午後のスケジュールへ。

パウ村・カワング村を見学。パウ村で驚いた事に遭遇、村人が私に「数日前あの家(指差して)の人が死んだんだ、遺体が中で安置してある。折角だから見ていく?」と言われた。何でも見聞する性分ではありますがこれに限っては丁重にご遠慮したのでした。しかしながら、村の「喪中」なのに村民はやたら陽気だ!そして一通り見学し、ホテルへ戻る。

夕食迄少々時間があったので徒歩で市場を視察、インドネシア独特の雰囲気!その市場の中心に一際目立つ建築中の建物がある。聞けば3階建てのパサールのようだ、バリ島のパサールをご存知の方には大方同じ形態なのでイメージ頂けよう。今ある露天市場は全てこの建物に入れ込むらしい。そうなると現在の市場の道は普通の道路になるとのこと、我々外野からすれば又一つ風情がなくなり寂しい限りです。

夕食は「素敵なビーチサイドのレストランでグリルフィッシュ」と誇らしげに説明するワインガプスタッフ!皆各々イメージする。着いたところは港にある小屋!日本で言う処の昔の「海の家」皆笑う!しかし誰一人不満や文句を言わない。その環境を楽しんでいる。とても寛容だ!そして出てきたのが1人1匹でかい魚(40cm位)とライス以上。これまた、皆大笑い。しかも全員同じ種類でないのでさらに笑いを誘う。鯛のような鰈のような鱸のような魚達。夕食も終わりホテルへ戻ると、まだ売り子が頑張っている。その営業力には頭が下がる!

この日はワインガプ最後の夜なので、ガイド及び現地スタッフと共に慰労を兼ねて街唯一のホテル正面にあるカラオケ屋へ。馬鹿話で盛り上がる。若い従業員がいたので、出身を聞いた、てっきりスンバ人かと思いきや一人はスラバヤ・もう一人はマナドだと聞き驚いた。明日もあるので適当に引き上げる(写真はカリウダ村)
レンデ村、スンバ島、インドネシア【4日目】この朝もやはり食パン2枚とコーヒーの朝食。ロビー入り口にはやはり売り子がいる、この日の彼らの様子がどこか違う、どうやら我々の荷物を見て「最後のチャンス」を察したらしい。今までに無い必死さが伺える。残念ながら、皆荷造り後なので誰も買わずにホテルを後にする。売り子達の表情はとても寂しそう。フライトも大きな遅れも無く順調にデンパサールへ。到着後、この2日半田舎のスンバにいた為、皆デンパサールの都会ぶりに感激!フライトも大きな遅れも無く順調に。バスもちゃんと迎えに来ておりすぐさまバリ島東部チャンディダサ・トゥガナンへ。

近年インフラ整備が盛んなようでバイパスが延びて順調に移動できる。昔に比べると楽ちん。食事をし、見学し、ホテルへ戻りこの日は終わり。実質最後の夜を、各々デューティーフリーショップやスーパー等へ行きショッピングを楽しむ。(写真はレンデ村)
パウ村の遺体を安置してある家、スンバ島、インドネシア【5日目】バリ島最終日は一般的な観光を楽しむバロンダンスを観賞し、ウブドへ行って景観鑑賞や市場での買い物。夕食を済ませた後はデューティーフリーショップを再度堪能し、空港へ。世話になったガイドともここでお別れし、一路東京へ。(写真はパウ村遺体のある家)
ワインガプ市場、スンバ島、インドネシア【6日目】朝、無事成田着、皆の無事と、荷物を確認して解散。≪スンバ島注意点≫
■空港にはタクシー乗り場が無いので事前に何らかの送迎は要確保。
■街中にもタクシー無し、近隣はべチャ、距離がある時はバイクの後ろ。
■「暑い」と、言うか「熱い」が当てはまる感じ、暑さ対策を!
■市内ではカラオケ店以外のどの店も21:00に終了
■多くのホテルはタオルや洗面具がない!
(写真はワインガプ市場)

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スンバ島 イカット
東ヌサトゥンガラ諸島名産イカット、身分の高い女性たちの手で引き継がれてきた伝統的な絣(かすり)織物。イカットはインドネシア語で「結ぶ」という意味。その名の通り、ヤシの葉をデザインにあわせて木綿の縦糸に結び、藍などの天然染料に漬け込む。すると結んだ部分が白く染め残って模様が出来上がり乾かした後、更に葉を結び直して別の色に染めていく工程を繰り返す。

そしてついに染め上がった縦糸に、昔ながらの織り機を使って丁寧に横糸を織り込んでいくという、非常に複雑な工程と時間が掛けられて出来上がるもの。特にスンバ島のイカットはモチーフのユニークさで多くの人達を魅了している。王の象徴であるワニ、長寿を意味するヘビ、戦士に見立てられた犬。生命を示す龍はこの島が古来中国と交易があったことも教えてくれる。そして最も有名なのは、勝利のシンボルであるドクロの木(アンドゥン)。写実的なモチーフには伝承や歴史が数々織り込まれている。
バリ島 バティック
熱して溶けた蝋を布の一定の部分にしみこませ定着させる。その後に常温の水溶性の染料を布に塗ると蝋の定着している部分を除いて染色される。お湯で布を洗うと蝋が落ちて模様の入った布が出来上がる。これを繰り返して複雑な模様を仕上げる。

チャンティンと呼ばれる蝋を布に浸す為の器具が開発され、非常に細かな表現が出来るようになった。このことにより芸術性が高まった。その後、蝋を型押しする器具capも開発され、大量生産も可能になり大衆化されていった。日本では「ジャワ更紗」という名が一般的になっている。バリ島のバティックは明るい色彩のものが多く、外国人の好みにあいやすい。ジャワ島では19世紀初頭から王宮を中心に手書き物が作られていた。王族にしか着用が許されなかった柄もあった。

10/8-16ジャカルタで開催アジアパラ競技大会
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