インドネシアの慰霊巡拝
インドネシア各地英霊御霊巡拝

2022.02.21
2022.02.22

ホーム
インドネシアの慰霊巡拝インドネシア各地英霊御霊巡拝

インドネシア各地に於ける英霊御霊慰霊巡拝旅行ツアー,戦没者慰霊巡拝手配をお一人様から承っております。ご希望内容に最良なプランをご提供致します。オリジナルだからこそ他にないプランをご提供する事が可能なのです。車両チャーターを含んだ地上手配やご予算に合わせてホテルの調節や食事条件等も事前に承る等、より快適な御案内を行うことが可能です。

インドネシア慰霊巡拝ツアーは一つ一つ手作りでご案内しております

ご希望に沿って、最良プランをご案内いたします

慰霊地、戦没地、目的地やプランをおっしゃってください。ご希望内容に沿ってプランニングいたします。具体的な目的地がわからなくても、探索ツアーとしてのご提供も可能です。お食事の制限や辺境地への日本語ガイド同行サービス。オリジナルプランだからバリ島などのリゾート地を加えたりジャカルタなどの都市やボロブドゥール遺跡群などの世界遺産への立ち寄りプランもアレンジ自在です。

ご出発日の2ヶ月前以上の猶予があるとありがたいです

「この路線廃止～っ？　組み直しだ～！！」とインドネシアではこのようなことが度々あります。辺境地を万全の体制で手配に望むにはご出発日の2ヶ月前以上の猶予がありますと、より最良の手配をご提供することが可能です。（都市、地域によっては2ヶ月未満でも手配可能。ご相談ください。）

対面でのご相談も承っております

直接お話をお聞きになりたいお客様にも対応いたします。当社（営業時間内、月～金9:30～17:30）にて承ります。メール・FAXでは随時承っております。

1名様の個人・御家族様・御兄弟様・お孫様からグループ様へのお手配
様々な法人様の慰霊巡拝手配
辺境地へは日本語ガイド派遣してのお手配
慰霊巡拝プランにバリ島やボロブドゥール遺跡等の観光プランも組入れ手配
お食事制限・条件も最大限の努力を致します

株式会社ティーエーエムインターナショナルは「旅専」(旅の専門店連合会)インドネシア・東ティモール地域正会員です。

インドネシア慰霊巡拝アーカイブ

ブル島・マルク諸島

マルク諸島ブル島旧日本軍滑走路(現インドネシア軍の管理管轄)にて最期を向かえた故人様巡拝へお子様・お孫様をご案内致しました。当初は滑走路の外より色々な角度から巡拝する予定でしたが、インドネシア軍から特別に滑走路へ入る許可がおり、ご遺族様もお喜びのご様子です。復路はアンボンとジャカルタへ立ち寄りインドネシアを満喫頂きました。（写真左は現役の軍人、ライフルを握っていて、ちょっと怖い！！）

スマラン

スマラン慰霊巡拝手配をご案内致しました。スマラン事件(インドンネシアでは5日間戦争)で亡くなられた方へ祈りを捧げられました。併せてボロブドゥールやプランバナン、バリ島の仏教寺院もご訪問頂きました。

バリクパパン

バリクパパン慰霊巡拝+オランウータンの森鑑賞手配をご案内致しました。ご家族皆様でのご参加には心を打たれました。オランウータンも楽しく鑑賞されたようです。

ビアク島

本年2019年も大館南ロータリークラブ代表の皆様が、慰霊碑巡拝と共に、地元小学校へ寄贈に際したお手配を行いました。今年はパソコンとプロジェクターを寄贈、その寄贈式典にてインドネシア新聞社2社から取材を受けました。詳細はビアクページへ

スマトラ島【富3802部隊】

お父様が近衛歩兵隊として活躍された地メダン市内・及び郊外へ慰霊巡拝手配致しました。御遺族様の永年の願いが叶い良かったです。帰りには途中ジャカルタへ立寄り近代インドネシアも観光して頂きました。

ハルマヘラ島【第36師団（雪兵団）】

甥御様が御親族を代表してハルマヘラ戦没地へ慰霊巡拝。今回は陸軍兵籍があり概ねの戦没地をご案内する事が出来ました。テルナテ観光も加えてマルク諸島をご案内しました。

ビアク島

昨年に引き続き本年2018年も大館南ロータリークラブ代表の皆様が、慰霊碑巡拝と共に、地元小学校へ机、椅子等を寄贈に際したお手配を行いました。今年はインターネットで大館市内の定例会と寄贈式を中継で結び、その様を見守る事が出来ました。この模様が新聞に掲載されました。こちらへ

タラカン【海軍第101燃料廠慰霊巡拝】

タラカン島へ慰霊巡拝のお手配を致しました(お子様・お孫様)。今回は故人様の資料が多少あり、概ねの足跡を追跡が出来き手配致しました弊社側も結構手応えのあった内容でした。帰りに中部ジャワへ渡り、ボロブドゥール寺院等も楽しんで頂きました。

ビアク島

大館南ロータリークラブ代表の方々（代表：日本遺族会常務理事・秋田県遺族連合会会長仲沢誠也様）が、慰霊碑巡拝と共に、地元小学校へ机、椅子等を寄贈に際したお手配を行いました。子供達も学校、村も大変喜ばれたそうです。とても心温まる手配でした。この模様が新聞に掲載されました。こちらへ

タニンバル諸島【戦没地足跡探索】

インドネシア最南端の地アンボン・サウムラキ・セラル島へ大東亜戦争跡地探索のお手配を致しました。前半は悪天候の為、若干スケジュールが乱れたもののご参加者様の中にインドネシア滞在中の方がいらっしゃったお蔭で無事に立て直す事が出来ました。

ハルマヘラ島【ハルマヘラ戦没地慰霊巡拝】

御親族代表の方がハルマヘラ戦没地へ慰霊巡拝。ちょっと駈け足の行程でしたが、無事に終了。帰りにはジャカルタへ立寄り、大都市ジャカルタも観光して頂きました。

マノクワリ【西パプア戦地跡探訪】

マノクワリへ慰霊巡拝のお手配を致しました。叔父様が先の大戦でご活躍されました地へ。少々短い日程ではありましたが、ご希望内容を完遂出来、私共も感無量です。

セラム島【アンボン・セラム戦地跡探訪】

アンボン・セラム島へ大東亜戦争跡地のお手配を致しました。お父様が大戦中、軍属として働いていた地へのご案内。限られた時間内にご希望地へご案内出来、手配側としてはとても満足の内容でした。

ハルマヘラ島【ハルマヘラ従軍足跡探訪】

マルク諸島・ハルマヘラ戦線でご活躍されたご尊父様の当時の従軍転跡をご案内致しました。行程のプランニングでお話を進めている時より、色々な熱い想いをお話頂きました。又、ご尊父様の命日に訪れるとは「親孝行だな～」と感服致しました。

ジャヤプラ【ジャヤプラ・パプア州戦没者慰霊巡拝】

パプア州ジャヤプラにて無念の最期を迎えられた故人様のお子様・お孫様による法要を手配致しました。御親族様永年の想いを無事に達成出来、本当に良かったです。無事にご帰国後お話を伺い目頭が熱くなりました。本件が徳島新聞より取材を受けたとの報告も頂きました。

スンバ島【東ヌサトゥンガラ諸島・スンバ島横断日本軍従軍転跡】

スンバ島(ワインガプ・タンボラカ)戦線より無事帰還されたお父様がスンバ島に滞在されていた当時の従軍転転跡のお手配を致しました。日本軍が上陸した海岸や洞窟、当時より運営していた市場や港へ行き、当時のお父様のお姿を感じて頂いたご様子でした。ご帰国後ご丁寧なお手紙と共にコーヒー迄お土産に頂き美味しく頂戴しました。

マンドール【ポンティアナック郊外慰霊祭2014】

毎年6月28日にマンドール(ポンティアナック郊外)で行われる慰霊祭参加を手配致しました。日本人の参加に地元の人々も喜んで迎え入れてくれました。そして色々なお話を聞く事が出来たそうです。写真は2014年のマンドール慰霊祭の様子です。日本人有志方々も後方参列。

タラカン【慰霊巡拝献花】

御親族代表の方がお父様の代わりに大叔父様に合いにタラカンへ慰霊巡拝のお手配を致しました。写真は偶然に滞在日に市内で祭礼が催され現地ツアーガイド(+その友人)と一緒に参加した様子。ご帰国後、御親族様も喜んで頂けたご様子をメールとお電話を頂戴し感無量です。

バンジャルマシン【慰霊巡拝河口湾献花】

ご尊父様に合いに御兄弟皆様をバンジャルマシンへお手配しました。今回は河口沖合での慰霊巡拝が目的。ボートをチャーターして海に献花。ちょっと雨に見舞われましたが無事終了。お客様より日本帰着日早々ご丁寧なお電話も頂戴し、胸が熱くなりました。

パレンバン【第25軍軍政監部機関砲第101大隊鈴浦部隊陸軍軍曹スマトラ派遣富第1949部隊】

パレンバン油田地帯民生安定・パレンバン防衛司令部の機密部隊として活躍後、無念の最期を迎えたご尊父様の慰霊巡拝を行いました。きっとご尊父様も遠路パレンバン迄訪れたお子様の立派なお姿,お孫様の清楚なお姿に喜んだに違いありません。本ツアーは御遺族様のご希望に対し、かなり詳細にお応え出来とても満足度の高い手配でした。

ジャワ島【ジャワ島戦没者慰霊巡拝ジャカルタ、スマラン、スラバヤ、マラン】

有志団体方々によるジャワ島横断戦没者慰霊巡拝手配。ジャワ島内ジャカルタ・スマラン・スラバヤ・マラン各地で日本人墓地、刑務所跡地、慰霊碑、旧日本軍関連施設に於いて戦没者慰霊巡拝を実施。

バリ島【日本軍バリ島デンパサール及び郊外戦地探訪】

有志団体方々によるバリ島戦地手配。今やすっかりリゾート地バリ島もかつては戦地であった事は余り知られていない。バリ島沖海戦、日本軍洞窟、海軍軍属大館像、大戦後のインドネシア独立先頭に於いて無念の最期を迎えたグスティ・ングラライ中佐と共に眠る残留日本人12名の墓地を巡拝。「バリ島の父」と称された三浦襄翁の墓も参拝。

南スマトラ【南スマトラ郊外第9練成飛行隊(第9飛行師団)駐留跡地・南方第9陸軍病院ベンクーレン分院跡地】

お孫さんによる御祖父様の慰霊巡拝ツアーを実施。出発前迄に目的地の選定が難しく、慰霊地・戦没地探索ツアーとして出発。限られた滞在時間にも拘らず目的地に到達する事ができました。余りにも情報が少な過ぎ2ヶ所の内どちらからかが見つかればよいかな～と、思っていた位でしたが見事完遂！ご遺族様もお喜びになったそうです。

ビアク島【日本軍戦没者慰霊巡拝足跡探訪】

有志方々によるビアク島(パプア)地区日本軍戦没者慰霊巡拝手配を実施。日本軍が上陸したボスニック海外、多くの犠牲者を出した西洞窟、東洞窟、日本軍が血と汗を流して作ったモクメル飛行場を訪ね戦没者の参拝を行いました。慰霊碑では中の石碑迄参拝する事が出来ました。写真はこの慰霊碑を守ってくれている管理人。ビアク島慰霊巡拝のページはこちらへ

東カリマンタン【戦没者慰霊巡拝サマリンダ、バリクパパン】

有志団体の方々による東カリマンタン地区日本分戦没者慰霊地巡拝手配。サマリンダ近郊、バリクパン、マンガル海岸各地にて戦没者慰霊巡拝を実施。写真は「死のサマリンダ街道」と称されたサマリンダ近郊のロアバクン付近。

中部スマトラ【中部スマトラ横断戦跡探訪パダン、ブキティンギ、プカンバル】

有志方々による中部スマトラ横断戦跡手配。ブキティンギにある第25軍ガライ防空壕と日本軍モニュメント視察及びスマトラ横断鉄道跡地探索。第二の泰緬鉄道と呼ばれ、255kmを僅か2年8ヶ月で作上げた幻の日本軍鉄道。

マカッサール【マカッサール戦没者慰霊巡拝】

有志方々による南スラウェシ・マカッサール地区日本軍戦没者慰霊地巡拝手配を実施。マカッサール郊外にあるマハカベ私邸内にある旧日本人軍人慰霊碑の参拝。マカッサール市内の皆とでは多くの日本人が沈没死されたであろう沖合に向けて参拝しました。

ハルマヘラ【ハルマヘラ縦断戦線跡地探訪】

ハルマヘラ前線より無事帰還した叔父様の「ハルマヘラの景色が見たい」の要望で、御親族の方がハルマヘラ戦地跡を撮影へ。目的地までの行程は片道3日間を要し、道中悪路で途中街区をチャーターしての移動や、目的地では宿泊機関が無い為、地元村長宅にて滞在する等とコアな手配となりましたが、目的を無事完遂出来てなによりです。