ラブハンバジョ & コモド島

インフォメーション

当社ではラブハンバジョ フローレス島 Labuhan Bajo現地に於ける、航空券・ホテル手配・車両チャーターを含んだ地上手配・現地ツアーから視察訪問、表敬訪問、慰霊巡拝、歴史探索等々、あらゆるオリジナル手配を手掛けております。現地スタッフも万全の体制で、そして全力投球でお客様の車両チャーターを含んだ地上手配、ご旅行をサポート致します。まだまだ新しい何かを発見出来るラブハンバジョを是非どうぞ。

ラブハンバジョは東ヌサトゥンガラ州フローレス島西マンガライ県の首都。今や、海外よりコモドドラゴンを見に来る旅行者の正面玄関となっている。大きな歴史的な遺物などはないが、釣やダイビングなどで外国人旅行者に人気の町となる。コモドドラゴンはこの町のシンボル。

行政区画 東ヌサトゥンガラ州 西マンガライ県
中核都市 ラブハンバジョ Labuhan bajo
空港 ラブハンバジョ空港 Bandar Udara Komodo, Manggarai Barat
ラブハンバジョ空港乗入れ航空会社 GA:ガルーダインドネシア航空 JT:ライオン航空 KD:カルスター航空 8B:トランスヌサ航空
ラブハンバジョ空港を結ぶ他空港 ◆西ヌサトゥンガラ地区◆
[ デンパサール(バリ) GA JT KD 8B] 
◆東ヌサトゥンガラ地区◆
[ エンデ GA JT] [ クパン GA] [バジャワ JT]
ラブハンバジョ空港から主な地域への距離 約 ラブハンバジョ市街:7km ルトゥン:128km バジャワ:264km エンデ:390km
web site http://www.manggaraibaratkab.go.id/ [西マンガライ県]
http://nttprov.go.id/2018/ [東ヌサトゥンガラ州]
時差 日本より1時間遅い
面積 東ヌサトゥンガラ州 48,718k㎡(北海道の62%)
面積 西マンガライ県 2,497k㎡(佐賀県よりやや広い)
人口 東ヌサトゥンガラ州 546万人(兵庫県くらい)
人口 西マンガライ県 26.3万人(東京都府中市くらい)
宗教 西マンガライ県 カトリック81.62%・イスラム20.98%・プロテスタント0.77%・ヒンドゥー0.08%・仏教0.01%
町のイメージ 外部の動画サイトによる町のイメージ

【ラブハンバジョ 観光地、史跡、郷土料理、著名人】

【コモド ドラゴン Komod Dragong】

コモドドラゴンが生息するリンチャ島・コモド島へのゲイトウェイがこの町ラブハンバジョ。ラブハンバジョの最大の観光地は何と言ってもコモドドラゴン。「現代に生きる最後の恐竜」などと世界に紹介されている。コモド島は世界遺産にも認定されており、やはり生で近くで見るのは迫力が全然違う。一見の価値は大いにあります。[動画サイトの様子]

【バトゥ チュルミン Batu Cermin】

バドゥ チュルミン鍾乳洞。1958年オランダ人によって発見されたというが、一説によれば大東亜戦争当時オランダ軍や日本軍 等の軍事機密が隠された場所でもあると言われている。岩窟内では石筍(せきじゅん),古代魚,巻貝の化石、洞窟内では鍾乳石(フローストーン)は珊瑚、亀等の化石、その他生物としては蝙蝠、蜘蛛の仲間、蛇、蜥蜴等を見る事ができる。懐中電灯があると良い。足場も悪いのでガイドを手配するのもお勧め[動画サイトの様子]

【ラブハンバジョ市場 Pasar Labuhan Bajo】

ラブハンバジョ市民の台所の市場。港町だけあって魚の種類は豊富。ラブハンバジョ市民のコミュニティーのでもある。[動画サイトの様子]

【チュミ ゴレン Cumi Goreng】

ラブハンバジョ料理・名物と言えば「烏賊料理」。お手頃では「チュミ ゴレン(Chumi Goreng)」ラブハンバジョは烏賊が美味しい。リング揚げや炊いたのも人気。

関連記事